RED KING CRAB 代表・竹原圭一が、俳優賞授賞者の３人とともにワークショップを開催いたします！
↓↓詳細は↓↓
全４回のうち、１回のみの参加でもOK！
演劇経験者の方はもちろん、未経験の方にも楽しんでご参加いただけるワークショップをつくります！
たくさんのご参加をお待ちしております！
【ご予約はこちらから】
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ワークショップ開催にあたって ／ 代表・竹原 圭一より
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どうも竹原です。随分とご無沙汰してしまって、皆さんお元気でしょうか？
こちらはなんとか生きてました。
僕等は前作、江別えぽあホールでの「ありあけ」の公演を終えて、これからやる事に向けて、あれやこれやと周りの皆さんと水面下で準備をしています。
その試みの一つ。ワークショップをやります。「ワークショップというのは馴染みのない言葉だな」と思われる方もいるかもしれません。
ワークショップというのは、訳すと、参加者が主体となる体験型講座の事です。演劇の体験型講座・作業場と言うことも出来るかと思います。
諸先輩方の中には、「お前如きが何を教えるんだ」と思われている方もいらっしゃるかもしれません。誤解を恐れずに言うと、僕は今回のワークショップで参加者の方々に何かを教えようとは微塵も思っていません。
僕たちのやっている創作に正解はありません。
間違いもありません。しかし、その都度、何かを選択をしなければなりません。
上記の言葉は、常々自分自身に言い聞かせている大切な言葉なのですが、もうすぐ十年というこの年、まだまだ全然という思いの方が俄然強く、これから先、もっと広い視野で、芝居創りに取り組んで行く為に、参加者の皆さんと一緒に、選択したものについて考え、検証し、共に視野を広げていこうという試みです。
異なる劇団や団体で活動されて来た方や、普段お芝居に馴染みのない方々は、今までの生活や、背景、人間関係を背負った、異なる考えや感覚を持っているのではないでしょうか。
それを俳優として行う時、どのような事を感じ、考え、伝え、伝わっているのか。
普段様々な現場で活躍されている俳優の方々をゲストにお招きし、あれやこれやと愉しみながら検証していきます。
回数は４回。内容は少しずつ変えて行こうと思っています。ご興味のある方々のご参加をお待ちしております。
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